段階的自立支援プログラム
「このまま一生引きこもるのではないか。」
多くのご家族が、その不安を抱えています。
引きこもりの問題は、ご家族だけで解決できるものではありません。 私たちは公認心理師・臨床心理士による専門的支援によって状況を整理し、段階的に社会との接点を回復する支援を行っています。
プログラムについて
このようなお悩みはありませんか?
- 子どもが長く引きこもっている
- どう接してよいかわからない
- 親が声をかけると関係が悪化してしまう
- 医療や支援機関につながらない
- サポートが欲しいが、本人を連れてきてくれと言われてしまう
- 将来が不安だが、何から始めればいいかわからない
- 一度動き出しても、継続せずまた引きこもってしまう
- 家族も疲弊してしまっている
しかし実際には、焦って動こうとするほど状況が悪化することも少なくありません。
引きこもりの背景には、次のようなさまざまな要素が関係しています。
- 心理的な要因
- 対人関係の問題
- 自己評価の低下
- 社会経験の不足
そのため状況を正確に見立てることが支援の第一歩になります。
精神的・社会的自立までの流れ
引きこもりは突然解決する問題ではありません。
しかし、適切な支援によって少しずつ変化が生まれることは珍しくありません。例えば次のような変化です。
開始時
- 家族との会話が少ない
- 将来に希望を持てない
- 外に出るきっかけがない
↓
数ヶ月後
- 家族との関係が安定する
- カウンセラーとの面談が可能になる
- 適切な考え方や社会的なスキルを身につけていく
↓
さらに時間が経つと
- 外部の支援機関を利用する
- 社会参加の準備を進める
- 将来の選択肢を考えられるようになる
このように小さな変化を積み重ねていくことが、引きこもり支援では重要になります。
本プログラムの特徴
本サービスは国家資格を持った心理専門職による段階型支援プログラムです。
特徴は次の5点です。
無理な社会復帰を行いません
公認心理師・臨床心理士による専門的アセスメントに基づき、状態を正確に見立てたうえで、無理のない設計で社会的・精神的自立を目指します。
4つの段階設計
急激な変化は大きなストレスや戸惑いを引き起こします。小さな成功体験を積み重ねる設計で、自己効力感を育てながら着実な自立へと導きます。
包括的なプログラム
公認心理師・臨床心理士による専門的なカウンセリングとトレーニングにより、心理的安定と社会参加への準備性を同時に整え、持続可能な自立を目指します。
再び引きこもらないための土台づくり
精神的安定と社会的スキルの両立を図ることで、長期的な自立を支えます。
家族への支援体制
専門家によるアセスメントによって今後の見通しを示すことで、ご家族の先の見えない不安を具体的な段階へと置き換えます。
引きこもり問題は家族関係の影響も大きい問題です。そのため、家族カウンセリング、本人カウンセリング、訪問支援、外部機関との連携を組み合わせた包括的支援を行います。
本プログラムの流れ
本サービスでは4つの段階で支援を進めます。
※生活代行のサービスはございません。
ステージ1 情報整理・状況把握支援
「どうすればいいのか分からない」「家族だけでは限界」といった状況を抜け出すための段階です。
支援内容
- 家族カウンセリング(オンラインまたは対面 月2回)
- 上記カウンセリングによる情報整理、状況把握
- それに基づく、問題点と優先順位の明確化
- 今後方針の提案
- 現状分析のレポート
※この段階では原則として本人への直接支援は行いません。
料金 月10万円〜
ステージ2 関係づくり・初期支援
ご本人様との信頼関係を構築し、少しずつ外との接点を作る支援を行います。
支援内容
- 家族カウンセリング(オンラインまたは対面 月2回)
- 訪問カウンセリング(月1回)
- ご家族への対応アドバイス
- ご本人様との関係性作り
- 書面報告書(月次レポート)
料金 月15万円〜
ステージ3 本格的な心理的支援
状況が具体的に動き始め、調整や継続的な見守りが必要な段階です。
支援内容
- 本人カウンセリング(オンラインまたは対面 月2回)
- 訪問カウンセリング(月1回)
- 心理・社会的スキルの習得
- 支援契約・枠組みへの同意形成
- 書面報告書(月次レポート)
料金 月20万円〜
ステージ4 継続的な伴走支援
関わりを深め、実行段階まで伴走する支援です。つなげるだけでなく、定着支援も行います。
支援内容
- 本人カウンセリング(オンラインまたは対面 月2回)
- 外部施設への同行(月1件)
- 外部施設への定着支援
- 外部施設担当者との連携
- 施設との事前調整
- ケース会議参加
- 書面報告書(月次レポート)
料金 月25万円〜
プログラムの目指すゴール
心理的・社会的自立
本サービスでは次の状態を社会的・精神的自立と定義しています。
- 家族以外の人と安定して関わることができる
- 外部施設や支援機関を継続して利用できる
- 自分の課題や感情を言語化し主体的に取り組める
専門家による支援
本プログラムの支援はすべて、公認心理師(国家資格)・臨床心理士が担当します。
心理アセスメントと心理療法の知識に基づき、個々の状況に合わせた支援を行います。
ご相談はこちらから
引きこもりの問題は、今からでも遅くはありません。
他のサービスでは解決しなかった場合も、本プログラムの利用で改善する可能性があります。
まずは現在の状況をお聞かせください。当オフィスまでメールかお電話でご連絡ください。
吉田カウンセリングオフィス